http://altoworks36tune.blog.shinobi.jp/altoworkscustom/%E5%A4%8F%E3%81%B8%E5%90%91%E3%81%91%E3%81%A6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%BC%E5%BC%B7%E5%8C%96%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%82%B9%E3%83%A1夏へ向けてインタークーラー強化のススメ
冬の間は調子がよかったのに暑くなってくるといまいち。
ってことありませんか?エンジン回りってとにかく熱くなるけど、冬の間って外気が冷たいからいい感じに空冷してくれるんですよね。でも夏になると、外の空気も暖かくなるから自然と冷却効率は落ちるもの。
例えばエンジンルームが90度だとして、気温が冬0度・夏30度だと冬は温度差90度なのに対して夏は60度。この違いってかなりでかくないですか?
でも、そこであきらめるわけにはいきません!特に軽自動車はエンジンルームがぎゅうぎゅうに詰まってるから大問題!
ということで、インタークーラーに外気を沢山取り込んでガンガン冷やそうということになるわけです。
空気の取り込み口を工夫しようというのが一つ目の解決法。
こんなのがあります!
いやいや、インタークーラーの容量がそもそも足りてないでしょと思う人は、インタークーラーを大容量のものに変えることもできます!
それだけじゃ足らん!オイルも冷やしたいわ。という人には追加のオイルクーラーをつけることもできなくはないですが、軽自動車特有のギリギリ配置設計のため、なかなか追加のクーラーを設置するスペースがないのが悩みどころ。
色々工夫することができるっていいですね!